皆さんは普段どのようなUSB-C to Cケーブルを使用しているだろうか。
筆者はスペック面や取り回しの良さや断線のしにくさなどからAnkerのUSB-Cケーブルを使用している。
この記事では筆者が実際に使用してみた感想やメリット、デメリットなどを紹介していく。
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Anker PowerLine III Flow USB-Cのスペック
【デザイン面】
色はミッドナイトブラック、クラウドホワイト、アイスブルー、ミントグリーンなどその他合計9色展開。
筆者はミッドナイトブラックを購入。
手触りの良い質感でケーブル先端部分のデザインも端子がメタリックなシルバーとデザインでシンプルに落ち着いている。
▲全体像
▲先端部分
【機能】
PD対応で100Wの給電に対応している。
シリコン素材で出来ており、ケーブルが絡まないように設計されておりストレスフリーなどが大きい。
長さも0.9mと1.8mで選択できるようになっており、用途に合わせた選択が可能だ。
【価格】
筆者はAmazon価格1378円で購入した。
他の安価なケーブルと比べると比較的少し高いが、絡みにくく、断線しにくいなど使い勝手の良さが勝る印象。
ケーブルはそこまで頻繁に買い替える物でもない為、ある程度高いクオリティの物を購入しておこう。
【7点要約】製品のメリット・デメリットまとめ
【メリット】
値段は比較的安く、セールなどを利用するとより安く購入できる。
持ち歩くには気にならない程度の重量。
持ち歩きのモバイルバッテリーのおともに最適。
PD対応で100Wの給電が可能な為、高出力の給電が必要な物以外には使用出来る。
シンプルかつ落ち着いており、どんなシーンにも合いやすい。
多色展開している点もメリット。
0.9m、1.8mの2展開の為、用途に合わせて選択しやすい。
シリコンである程度の弾力がある素材で出来ている為、過度に折り曲がらず、断線しにくい。
【デメリット】
長さが0.9m、1.8mの2展開の為、1.8m以上の長さを要する充電用途には向かない事に注意が必要。
総合評価
シンプル・落ち着いたデザインで使用感も抜群に良い。
USB-Cケーブルの中には断線しやすかったり、絡まりやすいものが多い中、この価格でここまで使いやすい使用感に仕上がっているケーブルはなかなか無い。
使いやすく取り回しが良いケーブルを探している方にはお勧め出来るだろう。
この記事があなたの選択の一助になることを祈っている!
ここまで読んでくれて、ありがとう!
それでは良きガジェットライフを。
(※1.本体価格は時価変動するため、本記事においては参考価格として掲載しています)
(※2.記事執筆時のタイミングにより、掲載情報が古い可能性があります。)